●機器名
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低温プラズマ分解装置
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この機器は電源立地地域対・t金により導入したものです。 | |
●概 要 |
本装置は、チャンバー内に試料を置き、100~200Paの低圧状態で酸素ガスに13.56 MHzの高周波エネルギーを連続的に供給してプラズマ状態とし、この酸素プラズマで樹脂・食品等の有機物の分解及び表面処理を行うものです。原子吸光分析やICP発光分析による精密分析の前処理に最適です。
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●型 式 |
ジェイ・サイエンス・ラボ製 JPA300
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●仕 様 |
出力:0-300 W 周波数:13.56 MHz
調整方式:オート・手動 到達真空度:20 Pa チャンバーの大きさ:内径153mm 長さ250mm |
●活用事例 | 樹脂の含有鉛分析のための前処理 |
●担 当 | 工業化学担当 |