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C212:熱分解ガスクロマトグラフ質量分析装置

●機器名
熱分解ガスクロマトグラフ質量分析装置
c212
keirin
この機器は競輪の補助を受けて整備したものです。
●概 要
有機物質の定性、定量分析や有機混合物の分離、定性、定量分析を行う装置です。一般的な液体サンプルに加えて、熱分解炉、熱抽出炉によるサンプル導入ができます。熱分解物や熱抽出物は-150℃でトラップしてから導入することもできます。
樹脂分析、製品からのアウトガス分析、食品の機能成分分析、その他、材料開発などに利用しています。
●型 式
横河アナリティカルシステムズ(株)製 アジレント6890N
●仕 様
・熱分解炉、熱抽出炉を備えたガスクロマトグラフ質量分析装置
・通常の液体サンプルも導入できます。
・データベースとの照合により、物質の同定をします。
・導入方法:液体用オートインジェクタ、熱分解炉、熱抽出炉を選択可能
熱分解炉:熱分解温度400℃~800℃、ダブルショット型加熱炉構造
フロンティアラボ製
内径約2mm程度のカップにサンプルを入れます
熱抽出・熱脱着加熱炉:-50℃~+350℃
内径約4mmのチューブにサンプルを入れます
ゲステル製
液体用オートインジェクタ:
標準的には3ml程度を容器に入れます
・質量分析:4重極式
・ガスクロマトグラフ:クライオフォーカス機能付
●活用事例・加熱抽出によるアウトガス分析
・食品の機能性成分分析
・熱分解による樹脂分析
・異物分析
●担 当工業化学担当

ご利用ガイド

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